フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶ新潟トヨタ自動車は、既設の「フォルクスワーゲン新潟桜木」を移転し、名称を「フォルクスワーゲン新潟中央」と改め、11月4日から営業を開始する。
新店舗は、旧店舗から約2km北西に移動し、新潟市内を東西に結ぶ県道1号線沿いの東出来島に位置している。店舗周辺には県庁、総合病院など公共施設やショッピングセンターなどが数多くあり、多数の来店が期待できる。
今回の移転を機に、同店舗はフォルクスワーゲンが全世界で展開しているコーポレート デザイン「モジュラー コンセプト」に基づいた店舗にリニューアル。特徴的なホワイトフレームに囲われたショールームには、6台のフォルクスワーゲンの展示が可能。また、最大16台展示できる認定中古車コーナーと整備車両受付ベイを備えた専用のサービス施設も併設し、新車から中古車、アフターサービスまでの幅広い提案が可能な店舗となっている。
フォルクスワーゲン新潟中央では、11月5日・6日の2日間、オープンフェアを開催する。