ワイン・ガードナーの暴行事件が決着

自動車 社会 社会
イメージ
  • イメージ

MotoGP開催中のツインリンクもてぎ内で暴行事件を起こし逮捕、勾留されていたワイン・ガードナーが10月28日釈放され、オーストラリアに帰国した。

ガードナーは栃木県茂木署に同16日に逮捕され翌日に送検。宇都宮地方検察庁に身柄が移され取り調べが続いていた。逮捕後、一貫して容疑を否認していたことなどから勾留が長引いていたとみられる。地検は釈放理由を明らかにしていない。

帰国後のガードナー自身の発言などから、地検が略式起訴に踏み切り、その後、罰金刑を受けたものとみられる。13日間の勾留だった。AFP通信によると、ガードナーは罪を認めているという。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集