日本航空(JAL)は、11月1日から上海浦東国際空港におけるラウンジサービスについて現行のサクララウンジを改め、新設される上海机場貴賓服務ラウンジ(SAAラウンジ)の利用となる。
新ラウンジでは、広さを現在のサクララウンジの約3倍に拡充し、シャワールームや更衣室、荷物用クロークなど、顧客の要望の強かったサービスを新たに提供する。
また、増加する訪日客などの要望にも応え、ミシュランガイド上海版で一つ星として紹介された人気レストラン「蘇浙匯(ジェイド ドゥ ジャルダン レストラン)」による温かい食事や、目の前で料理人が調理するできたての麺類や点心なども提供する。