キムコジャパンは、10月14日より発売するスポーツスクーター『レーシングS125』が、MotoGP第15戦 日本グランプリに参戦する「ドゥカティコルセ」チームのオフィシャルスクーターとして採用されたと発表した。
レーシングS125は、「Superior Performance」をコンセプトに、ハイドロフォーミングフレームや力強い出力特性の空冷4ストローク124cc・FIのバトルアックスエンジンを搭載し、人車一体感を追求して開発したスクーターだ。
キムコではMotoGPおよびスーパーバイク世界選手権に参戦するドゥカティコルセチームに2015年よりオフィシャルスクーターサプライヤーとして、欧州で販売している「アジリティR16」シリーズなどを提供してきたが、今年のMotoGP日本グランプリでは、最新モデルレーシングS125を提供する。