【F1 日本GP】今年も記念撮影などで大好評、全ドライバーの写真パネル

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2016F1日本GP
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10月7~9日まで鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GP。その会場内に各ドライバーが写った写真パネルが設置され、来場したファンの記念撮影スポットとして盛り上がった。

鈴鹿でのF1日本GPでは恒例となったドライバーの写真パネル。今年もレーシングシアターへ向かう坂道の所に設置され、特に来場者が増えた8日(土)、9日(日)にはファンが列を作って写真パネルと一緒に記念撮影をしたり、パネル自体を撮影するなど、今年のF1日本GP観戦の思い出の一つとしていた。

中でも人気だったのが、フェラーリのセバスチャン・ベッテルやキミ・ライコネン、そしてマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンで日曜日には写真撮影のために列を作って待つファンが非常に多かった。

また決勝翌日に行われたファンミーティングではトップ3に入ったニコ・ロズベルグ(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)のパネルがメインストレート上に移され、記念撮影をしようとするファンで賑わった。

《吉田 知弘》

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