ビーズは、同社自転車ブランド「ドッペルギャンガー」より、自転車・バイク通勤向けのレインウェア「ライダーズレインウェア DRW308」を10月12日より発売した。
ライダーズレインウェアは、レインウェアを着用して二輪車(自転車・バイク)に乗車する際、危険・不快と感じるようなデメリットを部位毎に徹底的に解消した新製品だ。
フードにつばをつけるだけでなく、後頭部と顔周りに2種類のドローコードを採用。 顔や頭にピッタリと沿うように着用でき、雨の降り込みによる視界の悪化を回避し、左右・後方確認も安心して行うことができる。また走行中に風でフードが脱げてしまう心配も軽減。バイク用途ではフードを取り外すことができる。
脚部は、パンツの両裾と右足膝下に面ファスナーのアジャスターを配置し、走行中のバタつきを抑制。また太ももまで上がるサイドオープンジッパーを搭載し、ブーツなどを履いていてもスムーズな着脱を可能にした。パンツの股下は他の部位に比べ、縫製と生地の強度を向上させている。
さらに、夜間走行時に存在をアピールするための反射素材を採用したほか、快適性を高める背部のベンチレーション機能なども備える。
サイズはM(適応身長160-175cm)とL(同170-185cm)の2種類、カラーはブラック×オレンジ、価格(税別)は1万3000円。