ゼンリンは、PCインストール型電子地図ソフト「ゼンリン電子地図帳Zi19」を11月11日から家電量販店、ゼンリンオンラインショップなどで発売する。
ゼンリン電子地図帳Zi19は、1998年以来発売している電子地図ソフト「ゼンリン電子地図帳Zi」シリーズの最新版。DVD-ROMに収録した地図データをパソコンにインストールすることで、通信環境に依存せず快適に地図操作・編集ができる。プライベートではオリジナルマップの作成、ビジネスでは顧客管理や施設・物件管理、エリアマーケティングなどに役立つ。
最新版では、新東名 浜松いなさJCT~豊田東JCT間や、東北・関越・中央・東名の高速道路4路線間を、都心を通らずに往来できるようになった圏央道の桶川北本IC~白岡菖蒲IC間など新規路線を収録。また8月2日にリリースされた、Windows10 Anniversary Update にも対応する。
価格(税別)はDVD全国版が1万4000円。同アップグレード/乗り換え専用が1万1000円。バージョンアップ版は7000円。