【国際航空宇宙展16】ナブテスコ、MRJ 向け飛行用制御装置などを出展[事前]

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モーゼスレイク上空のMRJ 〈写真提供 三菱航空機〉
  • モーゼスレイク上空のMRJ 〈写真提供 三菱航空機〉
  • 試験飛行でボリビアのラパスに飛来したボーイング737MAX8(5月) Photo by John Corrigan / Boeing
  • 試験飛行でボリビアのラパスに飛来したボーイング737MAX8(5月) Photo by John Corrigan / Boeing

ナブテスコは、10月12日から10月15日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」に出展すると発表した。

同展示会は4年に1度開催されている。今回は世界35カ国700社・団体以上が出展し、トレード・情報交換の促進や航空宇宙関連産業の振興などを図る国内最大の展示会。

同社は現在、ボーイングが飛行試験を行っている開発中の「737MAX」や、初の国産ジェット旅客機として三菱航空機が開発中の「MRJ」(三菱リージョナルジェット)向け飛行用制御装置などを出品する。

《レスポンス編集部》

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