10月7から開幕する2016F1日本GPを直前に控え、現地鈴鹿サーキットは急ピッチで準備が進められている。
先日の第16戦マレーシアGPを終え、各チームのマシン・機材は月曜日に中部国際空港に到着。今日は今朝から各チームがピットの設営とマシンの組立作業に追われていた。例年ならスケジュールに余裕があるのだが、今年は2週連続開催であるため、今日はマシンの組み立てとメンテナンスに余念がない様子だった。
またコースサイドの各看板もF1仕様に変更され、グリッドやコースのラインなども新しく描き直されていた。
またドライバーも続々と現地入りしており、まだ全員ではないがバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)、マーカス・エリクソン(ザウバー)などの姿がみられた。
注目のF1日本GP。明日はピットウォークとドライバーズサイン会が開催され、7日(金)から本格的に走行開始。8日(土)に予選が行われ、9日(日)の14時00分から決勝レースがスタートする。
ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンによるチャンピオン争いに加えて、今回でメルセデスのコンストラクターズチャンピオンも決まる可能性がある。さらに昨年から大幅にレベルアップしたマクラーレン・ホンダの活躍など、見所が盛りだくさんだ。
観戦チケットは、現在コンビニのローソン、ミニストップで発売中だ。

 
    







 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          
 
           
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