中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーはジョージアのクタイシとドイツのベルリン、ドルトムント、ミュンヘン、キプロスのラルナカ、イタリアのミラノ、ブルガリアのソフィア、ギリシャのテッサロニキを結ぶ7路線を相次いで開設した。
9月23日からクタイシ=ベルリン線が週2往復(月・金)、ミュンヘン(メミンゲン)線が週2往復(月・金)、24日からラルナカ線が週2往復(火・土)、ソフィア線が週2往復(火・土)、テッサロニキ線が週2往復(火・土)、25日からドルトムント線が週2往復(水・日)、ミラノ(マルペンサ)線が週2往復(水・日)で開設された。
7路線の開設により、ウィズエアー運航のクタイシ発着路線は11路線となる。ウィズエアーは9月現在、クタイシ以外のジョージアの都市に就航していない。