帝都産業は、ヤマハの3輪スクーター『トリシティ125』用ルーフキット「SLR for Tricity」の販売を10月25日より開始する。
新製品は、傷のつきにくいポリカーボネート製両面ハードコートスクリーンを採用し、良好な視界を確保。ルーフとインナーパネルには高品位二層構造ABSの真空成型パーツを採用し、内・外観の美しさと高い耐候性を併せ持つほか、ボディマウントしたミラーによりスタイリングの向上だけでなく、少ない視線移動で安全な後方確認を可能にした。さらに、手元スイッチ式電動ワイパーとアクセサリー電源端子を装備する。
ルーフキットを装着することで、雨天はもちろん、夏の日差しと熱風、冬の寒気を遮り、快適なライディング環境を提供。また、トリシティの安定した乗車感を損なわないよう、部品点数の低減、軽量設計を徹底、ルーフ付きスクーターが初めての人も違和感なく乗ることができる。
予定価格は14万9040円、ワイパーレス仕様(12万7440円)も用意する。