大韓航空は、10月30日からの2016年冬期スケジュールを発表した。
今回、増加する韓国やアジア諸国からの訪日需要に対応するため、岡山・関西・福岡・大分=仁川、関西=済州、札幌=釜山を増便する。
岡山=仁川は週5往復だがデイリー運航とする。関西=仁川と福岡=仁川は1日3往復を4往復に増便する。関西=済州は週3往復から週4往復に増便する。
運休中の大分=仁川は2017年1月1日から週3往復で運行する。週3往復で運航している札幌=釜山は週5往復とし、2017年1月2日からデイリー運航とする。
また、12月にインドでは2番目の就航都市となるデリーと仁川を結ぶ路線に新規就航する。
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