日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入小型二輪車新規登録台数は、前年同月比9.1%減の1604台で3か月連続のマイナスとなった。シェアトップのハーレーダビッドソンは同13.2%減の748台だった。2位のBMWは同24.9%減の301台。3位ドゥカティは同6.5%増の231台だった。以下、トライアンフは同53.8%増の140台、KTMは同11.8%減の82台だった。