中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは2017年5月からセルビアの首都ベオグラードとドイツのフリードリヒスハーフェン、ニュルンベルク、ハノーバー、マルタを結ぶ路線を新規開設する。
ベオグラード=フリードリヒスハーフェン線は5月19日から週2往復(月・金)、ニュルンベルク線は5月19日から週2往復(月・金)、ハノーバー線は5月20日から週2往復(火・土)、マルタ線は5月21日から週2往復(水・日)で運航される。
ウィズエアーは2010年6月、ベオグラード=ドルトムント、ロンドン(ルートン)線を開設し、セルビアへの乗り入れを開始。15年6月にはセルビア南部のニシュに就航。今回の4路線開設により、セルビア発着路線は計20路線に増える。