シンガポールのBOCアビエーション、A321を5機追加発注

航空 企業動向
BOCアビエーションのA321(イメージ)
  • BOCアビエーションのA321(イメージ)

エアバスは、シンガポールを拠点とする航空機リース会社のBOCアビエーションが、A321を5機追加発注したと発表した。

BOCアビエーションは今年1月に合計30機のA320ファミリーを発注しており、うち15機がA321(A321neoが8機、A321ceoが7機)。

BOCアビエーションはエアバス主要10社の顧客の1社。今回の発注を合わせた同社のエアバス機合計発注数は311機になる。内訳はA330が12機、67機のA321を含むA320ファミリーが299機。

A320ファミリーはこれまでに1万2700機以上の受注を獲得し、世界中の400社以上に7150機以上を引き渡しているベストセラー単通路型機。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース