【SUPER GT第6戦】サーキットと重機のコラボレーション…コベルコ建機の重機に大人も子どもも大満足

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サーキットに重機!コベルコ建機、迫力の展示
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SUPER GT第6戦の第45回インターナショナル鈴鹿1000kmレースが行われる鈴鹿サーキットに、サーキットに似つかわしくない重機が並んだ。

重機を展示しているのは、39号車DENSO KOBELCO SARD RC Fをスポンサードしている、神戸製鋼所のグループ会社のコベルコ建機。昨年に引き続き同社の重機をイベント広場に展示し、子供はもちろん大人もその迫力に圧倒されていた。

一見サーキットに似つかわしくない重機だが、サーキットはもちろん様々な建物や道路を作るのに重機は欠かせない。しかしそれらを間近で見る機会はそう多くないだろう。このような大きなイベントで展示することで、コベルコはもちろん重機そのもののイメージアップを図るということだ。またこうしたイベントで重機に触れた経験がきっかけとなり、入社した人もいるというのには驚きだ。

今回は国土交通省が推進するi-Construction(アイ・コンストラクション)に対応し、ICTを活用した「ホルナビ」のモニタリングシステムを搭載する最新重機『SK200』を展示。「ホルナビ」に3次元の設計図をインプットしておくと、GPSやバケット、アームなどに設置された各種センサーを活用し、地面などを掘る深さなどをナビゲートしてくれる優れものだ。

また小型重機の『SK10SR』も併せて展示されている。『SK200』とともに子供は運転席に乗車することも可能ということで、なかなか乗る機会のない重機の運転席で目を輝かせていた。

《雪岡直樹》

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