KLMオランダ航空は10月30日からアムステルダムとイランの首都テヘランを結ぶ路線を再開し、週4往復で運航する。
KLMは1991年7月から2013年4月までアムステルダム=テヘラン線を運航していた。テヘランは今年14番目の新規就航都市となる。KLMと同じ「エールフランス-KLM」傘下のエールフランス航空も今年4月にパリ=テヘラン線の運航を再開している。
フライトスケジュールは次の通り。433便はアムステルダムを17時40分に出発し、テヘランに翌日1時20分に到着。運航曜日は火・木・金・日。434便はテヘランを3時20分に出発し、アムステルダムに6時45分に到着。運航曜日は月・水・金・土。機材はボーイング777-200型機(3クラス316席)。