KTMジャパンは、ファンイベント「KTMオレンジフェスティバル オフロード 2016」を8月20日・21日、糸魚川シーサイドバレースキー場(新潟県)で開催する。
オレンジフェスティバルは、KTMを購入したユーザーが自身のバイクで存分に楽しめる「バイクの遊園地」イベント。KTMジャパンは7月17日、筑波サーキットでオフロードタイプのKTMオーナーを対象とした「KTMオレンジフェスティバル ストリート」を開催しており、今回のイベントはそのオフロード版となる。
イベントでは、地元糸魚川市のバンドによる競演や、BBQを中心としたナイトパーティーをベースに盛り上げつつ、イベントでしか走ることができないゲレンデをツアーガイドとともに楽しむことができる。今年は山頂にKTMテントを用意し、シーサイドバレーの源流でとれた甘みのある天然の豊かな湧水で沸かしたコーヒーなどが味わえるコーナーも用意する。
また試乗会では、8月初旬にデビューを飾る2017年モデルオフロードが勢揃い。フルモデルチェンジしたエンデューロシリーズ、新しいクロスカントリーモデルに熟成のモトクロッサー。すべてのニューモデルを味わうことができる。
料金はKTM/ハスクバーナでの参加者は5400円、他ブランドは1万0800円。料金にはナイトパーティー参加費、保険料、駐車場代、洗車機使用料などが含まれる。