スズキは、4ストローク市販モトクロッサー『RM-Z450』をマイナーチェンジし、2017年モデルとして9月2日より発売する。
RM-Z450は、2005年にスズキ初の4ストローク市販モトクロッサーとして登場。その後、2008年にモトクロスマシンでは初の、フューエルインジェクションシステムを搭載し、以降もマシン各部の見直しをおこない、年毎にそのパフォーマンスレベルを高め、熟成を重ねてきた。
2017年モデルでは、カラーリングおよびホイール色を変更。主要諸元に変更はない。価格は前年モデルと同じ89万6400円。