日本自動車輸入組合が発表した2016年上半期(1~6月)の輸入車新規登録台数は、前年同期比1.9%増の17万0366台で、3年ぶりのプラスとなった。
外国メーカー車は同0.6%増の14万5501台で7年連続のプラス。メルセデスとVWの上位2ブランドが伸び悩んだが、BMWやMINI、ボルボなどが好調だった。
日本メーカーの海外生産車は同10.2%増の2万4865台で、3年ぶりのプラスだった。
車種別では乗用車が同1.7%増の16万2296台、貨物車が同5.4%増の8004台。バスは66台だった。
日本自動車輸入組合が発表した2016年上半期(1~6月)の輸入車新規登録台数は、前年同期比1.9%増の17万0366台で、3年ぶりのプラスとなった。
外国メーカー車は同0.6%増の14万5501台で7年連続のプラス。メルセデスとVWの上位2ブランドが伸び悩んだが、BMWやMINI、ボルボなどが好調だった。
日本メーカーの海外生産車は同10.2%増の2万4865台で、3年ぶりのプラスだった。
車種別では乗用車が同1.7%増の16万2296台、貨物車が同5.4%増の8004台。バスは66台だった。