デンソーと三井住友海上、交通安全教育プログラムをグローバルに展開

自動車 ビジネス 企業動向
6月13日 中国、上海テクニカルセンターにて小学生向けの体験型交通安全教育を実施
  • 6月13日 中国、上海テクニカルセンターにて小学生向けの体験型交通安全教育を実施
  • 6月13日 中国、上海テクニカルセンターにて小学生向けの体験型交通安全教育を実施
  • 6月29日 タイバンコク郊外(サムットプラーカーン県)にある小学校にて、交通安全教育を実施し、ヘルメット615個を寄贈
  • 6月29日 タイバンコク郊外(サムットプラーカーン県)にある小学校にて、交通安全教育を実施し、ヘルメット615個を寄贈

デンソーは、三井住友海上と協働で、交通安全教育プログラムをグローバルに展開し、タイ、中国、日本において出前授業を開始した。

デンソーではすでに各国や地域で交通安全活動を実施しているが、今後は三井住友海上と連携して交通安全教育プログラムをグローバルに展開していく。具体的には、交通安全に関するデータや知識を豊富に持ち合わす三井住友海上およびグループ会社のインターリスク総研がプログラム(教材)を作成。事前に講師として研修を行ったデンソーや三井住友海上の社員が、事業所周辺の学校や施設を中心に出向いて授業を行う。

両社はドライバーだけではなく歩行者などの交通弱者にも焦点を置き、世界各国において出前授業を通した交通安全マナーやモラルの向上を図り、交通事故のない社会の実現に貢献していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集