ナビタイムジャパンは、6月30日より、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」にて、「冠水注意地点案内」を提供開始した。冠水注意地点案内は、冠水の恐れがある地点をアイコン表示と音声で案内する、スマートフォンアプリとしては日本初の新機能。降雨状況を考慮し、冠水注意地点に近づくと「この先、冠水の恐れがあります。ご注意ください」などと、運転者に注意喚起する。目的地を設定している場合は、ルート上の冠水の恐れがある地点にて冠水注意地点案内を行い、設定していない場合にも、進行方向の冠水注意地点案内を行う。今回の対応により、高架下やトンネル内など、冠水の危険がある地点をあらかじめ把握でき、迂回や目的地の変更など、安全なドライブの判断に役立てることができる。なお新機能は無料での提供となる。
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