乗り物をアートする…オートモビルアート連盟の作品展がスタート 7月4日まで

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さまざまな「乗り物」を題材にして活動するアーティストのグループ、オートモビル・アート連盟(AAF)の作品展が、東京・市ヶ谷の山脇ギャラリーで6月23日にスタート。イラストを中心にさまざまな作品が展示されている。

AAFでは2012年からメンバーたちの作品展を東京で年1回のペースで開催し、今年で5回目となる。展示されているのはアナログとデジタル双方のツールを駆使したイラストや絵画を中心に、切り絵や3DCG、ミニチュアモデルなど。題材は新旧の自動車が多いが、ほかにも航空機やモーターサイクル、鉄道など幅広い。

参加メンバーは畔蒜幸雄、小川和巳、佐原輝夫、寺田敬、安藤俊彦、鬼武龍一、柴田制作所、細川武志、稲垣利治、柏崎義明、溝川秀男、大内誠、加藤浩哉、高梨廣孝、溝呂木陽、大西將美、佐竹政夫、田川博之、安田雅章、岡本三紀夫、佐藤ヒロシ、田邉光則、渡邊アキラの計23名。

またホンダのMotoGPマシンや、アメリカの自動車アーティスト団体AFAS(Automotive Fine Arts Society)所属メンバーの作品3点がゲスト展示されている。この作品展は7月4日まで開催。6月26日、7月3日の両日曜は休館となる。入場無料。

《古庄 速人》

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