住友ゴムグループは、今年も環境省が実施する「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加する。
環境省では、2003年から地球温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭の消灯を呼びかける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施。今年も6月21日(夏至の日)から7月7日(クールアース・デー)までの間、同キャンペーンを実施する。
住友ゴムグループでは、6月21日20時から22時まで、住友ゴム工業本社(神戸市)、グループ会社、工場、営業所をはじめとする全国関連施設478か所で一斉に屋外照明の消灯を行うとともに、神戸本社では定時退社推奨による消灯を行った。
さらに、7月7日も20時から22時まで全国の関連施設にて、屋内・屋外の照明を消灯する取り組みを行う予定。同社グループでは、2004年からこの取り組みに協力しており、2015年には9921kgのCO2削減を実現している。