熱い男・藤岡弘、が地球温暖化防止アイデアを募集 環境省

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環境省は6月20日、地球温暖化防止に向けた取り組みを動画で募集する公式サイトを開設。そのリーダーに就任した藤岡弘、がこの日、環境省を訪れ、丸川珠代環境大臣と対談。熱い男が「温暖化防止に対するアイデアなら何でもいい。自分の表現で発信して」とクールに伝えた。

同省は、温室効果ガス削減目標を達成させるため、省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動、快適な暮らしにつながる“賢い選択”をすすめる「COOL CHOICE」(「賢い選択」運動)を展開。この COOL CHOICE の一環として、6月20日から「君たちの動画を待っている!藤岡弘、地球温暖化防止道場」を開設した。

この“動画募集道場”のリーダに、俳優で武道家の藤岡を起用した理由について、丸川大臣は、「藤岡さんは、世界中をまわっていて、自然のなかに身をおいて、地球を体感している人。日本だけではなく世界で起きていることを、自分のこととして感じる力を持っている人だから」と伝えた。

これを受け“藤岡リーダー”は、アマゾンの森林破壊や、海面上昇、食糧・水の問題などについて言及し、「地球温暖化防止に対するアイデアであれば何でもいい。思いついた自分の表現で発信してほしい。踊りでもダンスでもいい。あらゆるアイデア、アクション、パフォーマンスを待ってます」と呼びかけた。同省は「たとえば、エコカーをただ所有するだけではなく、エコドライブや移動のさまざまな省エネ策、エネルギー活用アイデアなど、独自の動画も応募して」とも話していた。

この「地球温暖化防止道場」では、地球温暖化防止への意識を醸成・喚起する3分以内のオリジナル動画(映像)を、個人、グループ、企業・団体などから広く募集。応募期間は6月20日~9月30日。年内にグランプリ、準グランプリ、佳作が選ばれ表彰される。

「暮らしの根っこ変えていくような気持ちで。日本の場合は、このままいくと今世紀末のころに、クリスマスに紅葉が見られるほど、気温が上がってしまう」(丸川大臣)

「若者がもっと(温暖化問題)を意識してほしい。他人事のように思っていると、未来はたいへんなことになる。世界百か国以上を巡ってきて、環境に向けた日本の使命は大きいと感じている」(藤岡リーダー)

「藤岡さんは、温暖化防止を意識した取り組みは?」(丸川大臣)

「エアコンをあまり使わないようにしている。自然のなかにいるほうが身体がよろこぶ。風通しを良くして、風の流れをつくって、植物を育てて光を遮ることも。ゴーヤなどを植えて、一石二鳥ですね」(藤岡リーダー)

“武士道”を貫く熱い男が、クールな動画のリーダーに……。この日、丸川大臣と別れるさいは、直立から一礼し「失礼します」と、また報道陣で混みあうドア前で再び一礼し「失礼します」と伝え環境省をあとにした。
《大野雅人》

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