レクサス ショートフィルム、ミシャリク監督作品を東京SSFF & Asiaで初公開

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アレクシィ・ミシャリク監督作品「FRIDAY NIGHT」
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レクサスは、米ワインスタイン社と協力してレクサス ショートフィルムシリーズ第3弾となる新作ショートフィルムを4本制作。その第1作目であるアレクシィ・ミシャリク監督作品「FRIDAY NIGHT」を6月2日、東京で開催された「SHORT SHORTS FILM FESTIVAL ASIA(SSFF & Asia)」初日に行われたオープニングセレモニーで初上映した。

レクサス ショートフィルムは、未来を担う新進気鋭のクリエイターを支援するプロジェクトとして2013年から開始。レクサスが目指す世界観を美しい映像によって描写する同プロジェクトにて、意欲的なクリエイターと共にショートフィルムを制作してきた。

3度目の開催となる今回は、レクサス ショートフィルム史上初めて、世界中から意欲的な映画監督を一般公募。4000を超える応募の中から4人の監督を選出、レクサスの掲げるテーマ「Anticipation(予見)」をそれぞれの感性で読み解いた作品を制作してきた。

残り3作品は、世界各地のフィルムフェスティバルで今後順次公開。また、公式サイトでは、作品のトレイラーや、出展状況などを随時更新していく。

なお、今秋にはSSFF & Asiaと協力して世界で活躍する映画監督を講師に招聘し、未来を担うクリエイターを対象とした映画制作ワークショップを実施する予定。詳細については、今後SSFF & Asiaのウェブサイトにて公表していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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