明日6月4日、空のF1、エアレース2016千葉大会がスタートする。予選前日の3日は公開練習飛行の日だが、各国メディア向にメディアセンターもオープンした。メディアセンターは、プレスカンファレンス用ブースが設けられたプレスルームと、丸テーブルと飲み物などが用意されたラウンジがある。プレスルームは、スタッフがカメラテストや照明の設営などを行っていた。ラウンジには、コックピットからの360度映像によるAR(拡張現実)が体験できるウェアラブルデバイスの体験コーナーが設置されていた。AR体験は、4日から正式なサービスを開始するとのことで、まだ調整中だったが写真を撮らせてもらった。映像は、イギリス、アメリカ、ハンガリー、オーストリアの大会コースが選べる。同じものは会場の「スカイラウンジ」にも設置されるそうだ。
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