【ニュル24時間 2016】初参戦のレクサスRC F、総合24位

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レクサスRC F
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5月28-29日、ドイツで決勝レースが開催された「第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。レクサス『RC F』は、総合24位でレースを終えた。

RC Fは、昨年のレクサス『RC』に続いて、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに初参戦。トムスが開発へ参画するとともに、レース指揮を行うことで、トヨタの人づくり、クルマづくりをさらに促進するのが狙い。チーム名は、「TOYOTA GAZOO RacingWith TOM'S」。

「道が人を鍛える。人がクルマをつくる」という創業以来の理念に基づき、2007年に開始したトヨタのニュルブルクリンクへの挑戦は、今年で10年目。今年は新たな挑戦により、「もっといいクルマづくり」の深化を目指した。

レクサスRC Fのドライバーには、土屋武士、片岡龍也、大嶋和也、井口卓人の合計4名を起用。なおRC Fのエンジンは、2UR-GSE改。「SP PRO」クラスに参戦した。

レクサスRCFは決勝レースにおいて、24時間で121周を完走。総合24位でゴールした。なお、昨年活躍したレクサスRCは、今年はトラブルによりリタイアしている。

《森脇稔》

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