KTMジャパンは、ファンイベント「KTMオレンジフェスティバル ストリート 2016」を7月17日、筑波サーキットで開催する。
オレンジフェスティバルは、KTMを購入したユーザーが自身のバイクで存分に楽しめる「バイクの遊園地」イベント。今回は、主に「デューク」シリーズをはじめとするオンロードタイプのKTMオーナーを対象としたイベントとなる。
今年のオレンジフェスティバルは「フェスティバル」らしさをさらに前面に押し出し、単に走って楽しむだけでなく、ピクニック気分で遊びに来ても楽しめる「夏フェス」の会場を目指し、新たな試みも加えられる。
サーキット走行はさらに敷居を低く、いつもの気軽なストリートスタイルでも走れる走行枠を増やし、単なる走行会とは一線を画す予定。またレースイベントは、昨年10月に開催し好評を得た「オレンジエンデュランスカップ」の縮小版として、125ccによる90分耐久レースごっこ「プチオレタイ」も企画。最新のKTMストリートモデルを体感できる試乗会や恒例のスタンとライディングショーも開催する。
入場はKTMライダーであれば無料。レースなど一部コンテンツは有償となる。