大韓航空は5月5日から沖縄=ソウル定期便の運航を開始する。
那覇空港と仁川空港を結ぶ路線は毎日運航する。大韓航空の沖縄への運航は、チャーター便の実績があるものの、定期便は初めて。また、46カ国129都市に就航する同社は、沖縄から世界各地、あるいは世界各地から沖縄に向かう旅客の利用増にも期待をかける。
10月29日までのフライトスケジュールは次の通り。KE736便は沖縄を19時5分に出発し、ソウルに21時35分に到着。KE735便はソウルを15時30分に出発し、沖縄に17時55分に到着する。使用機材はボーイング777-200、エアバスA330-300などの中型機材。