532名が入社、マツダ小飼社長「One Mazdaを大切に」

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マツダ 小飼雅道社長(資料画像)
  • マツダ 小飼雅道社長(資料画像)
  • マツダ本社(広島)

マツダは4月1日、広島本社内の講堂にて2016年度の入社式を実施した。

入社式には、技術系206名、事務系35名、技能系261名、医務系など30名の合計532名の新入社員が出席。会社関係者は、小飼雅道社長をはじめとする役員および労働組合代表など14名が列席し、新入社員を歓迎した。

小飼社長は、新入社員に向けて、「お客さま視点で誠実さを極めること、高い志を持って挑戦し続けること、そしてマツダで働く人の気持ちが一つになる、すなわちOne Mazdaを大切にして、お客さまに愛され選ばれ続けるマツダブランドを共に実現して行きましょう」と激励した。

また、マツダは2017年度の定期採用人数の計画について、未定だった技能系を240名と決定。今年3月に発表した技術系・事務系を合わせた2017度の定期採用人数計画は485名となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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