若年層はサイバーセキュリティ職へ興味薄、世界との差がくっきり

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レイセオンジャパンは3月16日、世界12カ国のミレニアル世代(18~26歳)におけるサイバーセキュリティ職への関心を国際比較した調査「Securing Our Future:Closing the Cybersecurity Talent Gap」のうち、日本の結果を公開した。調査結果によると、日本のミレニアル世代のセキュリティ職への関心は国際平均を下回っている。

インターネットの安心・安全を実現する職業に就きたいと考える日本のミレニアル世代は21%にとどまり、調査を実施した12カ国の中でもっとも低い割合となった。大半(76%)は、研修、奨学金、就職説明会などサイバーセキュリティ分野でキャリア形成するためのプログラムを探したことがないことが明らかになっている。また、62%が教師などの大人からサイバーセキュリティ分野の仕事について一度も話を聞いたことがなかった。

さらに、日本のミレニアル世代の58%が自身の中学校や高校でサイバーセキュリティに関する講義やスキルの提供が十分ではなかったと感じており、その割合は男性(75%)よりも女性(83%)の方が高かった。なお、「過去に一度もオンラインセーフティに関する話をしたことがない」のは58%であり、調査を実施した12カ国の中でもっとも高い割合となった。

日本の18~26歳のセキュリティ職への関心が国際平均を下回る--大人にも責任(レイセオンジャパン)

《吉澤 亨史》

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