ホワイトハウスの子会社であるTCLは、バイク向けドライブレコーダー「スマートレコ モト」を開発し、3月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー」のインディアン/ヴィクトリーブースにて参考出品する。
スマートレコ モトは、自動車用ドライブレコーダーとして累計6万台を販売したスマートレコシリーズのノウハウを生かし、バイク向けに開発した新型ドライブレコーダー。バイク向けに防塵・防水・防振対策を施したほか、本体右側に大型ボタンを設置するなど、操作しやすい設計とした。
フルHD(1920×1080)およびHD(1280×720)録画に対応。Gセンサーを内蔵し、常時録画モードのほか、衝撃を感知した瞬間を衝撃録画として記録できる。またGPS内蔵で時刻の自動補正と走行ルートの記録にも対応する。
発売は2016年夏頃を予定。価格は未定。