【ニューヨークモーターショー16】マツダ ロードスター RF の特別塗装色「マシーングレー」採用拡大へ

自動車 ニューモデル モーターショー

マツダ MX-5 RF(ロードスター RF)
  • マツダ MX-5 RF(ロードスター RF)
  • マシーングレーの塗膜構成
  • マツダ MX-5 RF(ロードスター RF)
  • マツダ MX-5 RF(ロードスター RF)
  • マツダ MX-5 RF(ロードスター RF)
  • マツダ MX-5 RF(ロードスター RF)
  • マツダ MX-5 RF(ロードスター RF)
  • マツダ MX-5 RF(ロードスター RF)
マツダは3月23日、ニューヨークモーターショー16で初公開する『MX-5 RF(ロードスター RF)』に、デザインテーマ「魂動(こどう)」の造形の魅力を際立たせる特別塗装色「マシーングレー」を採用すると発表した。

マシーングレーは、魂動デザインを象徴するボディカラー「ソウルレッド」に続いてマツダが導入する特別塗装色。「機械の持つ精緻な美しさの追求」をテーマに、力強い陰影のコントラストと表面の緻密さを高次元で両立することで、鉄のインゴットから削り出したようなリアルな金属質感を実現した。

従来こうした質感表現は、極薄のアルミフレークを含んだ塗料を熟練職人が手作業で何度も塗り重ねて仕上げるコンセプトカーなどでのみ可能なものだった。マシーングレーでは、ソウルレッド用に開発した塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」を進化させることで、クリア層、反射層、カラー層からなる塗膜構成での量産化に成功した。

反射層には、極薄の高輝度アルミフレークを含んだ塗料を、均一な厚みになるように精密に塗装した後、乾燥過程で劇的に体積を収縮させる手法を採用した。これにより、約2.5ミクロンにまで極薄化した塗膜の中に、職人が手塗りしたような、アルミフレークが一定間隔で平滑に並んだ状態を形成。緻密でありながら、光の当たる面全体が強く輝くリアルな金属質感を実現した。また反射層とカラー層の双方に発色の良い漆黒顔料を使用してアルミフレークの隙間から透過させることで、光の当たらない部分に鉄独特の力強い黒みを持たせ、陰影のコントラストを高めた。

マツダではマシーングレーを今春より北米から発売予定の新型『CX-9』にも採用しており、今後幅広い車種に展開する予定だ。
《纐纈敏也@DAYS》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめの商品

自動車 ニューモデル アクセスランキング

  1. 【トヨタ プリウスPHV 新型】大型部品のバックドアに炭素繊維強化樹脂を採用

    【トヨタ プリウスPHV 新型】大型部品のバックドアに炭素繊維強化樹脂を採用

  2. 【トヨタ プリウスPHV 新型】世界初の駆動用ソーラー充電搭載…1日最大6.1km走行分を発電

    【トヨタ プリウスPHV 新型】世界初の駆動用ソーラー充電搭載…1日最大6.1km走行分を発電

  3. 【ホンダ NSX 新型】日本車最高値の2370万円、ポルシェ 911ターボ も超えた

    【ホンダ NSX 新型】日本車最高値の2370万円、ポルシェ 911ターボ も超えた

  4. 【トヨタ プリウスPHV 新型】航続60km以上、最高速135km/hに…豊島チーフエンジニア「EVの走りをはっきりと」

  5. 【ホンダ NSX 新型】展示は販売店以外で…羽田空港、表参道ヒルズはじめ、名古屋、大阪でイベント

  6. 【ホンダ NSX 新型】開発責任者クラウス氏「競合車はない。これははっきりしている」

  7. ポルシェ カイエン 次期型、“ランデブー”高地テストを激写

  8. MINIセブン 発売、原点「オースチン・セブン」を彷彿

  9. 【ホンダ NSX 新型】八郷社長「車がただの道具になってもらっては困る」

  10. ランドローバー ディスカバリースポーツ、2017年モデルの受注開始

アクセスランキングをもっと見る

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら