科学スキルを競う甲子園、愛知・海陽校が全国47校の頂点に

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「第5回 科学の甲子園全国大会」優勝の愛知県・海陽中等教育学校チーム
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 茨城県つくば市にて3月18日~21日までの日程で開催された「第5回 科学の甲子園全国大会」において、全競技の結果、各都道府県の代表47校の中を勝ち抜き、愛知県代表・海陽中等教育学校チームが優勝を飾った。

 「科学の甲子園全国大会」は、科学技術振興機構(JST)が科学好きの裾野を広げるとともにトップ層のさらなる学力伸長を目的として、高校生などを対象に平成23年度より開催しているもの。第5回全国大会には、過去最高の8,261人がエントリーし、各都道府県の選考を経て選抜された代表47校、合計365人の高校生たちが、科学に関する知識とその活用能力を駆使してさまざまな科学的課題に挑戦した。

 筆記競技と4種の実技競技の得点を加算した総合成績を競った結果、愛知県代表の海陽中等教育学校チームが総合優勝に輝き、文部科学大臣賞を受賞。ついで、神奈川県代表の栄光学園高等学校チームが総合2位、岐阜県代表の県立岐阜高等学校チームが総合3位となった。

 そのほか、総合4位~10位までが表彰されたほか、筆記競技、各実技競技の上位チームにも産学官連携による科学技術系人材育成を推進する企業による企業賞が贈られた。成績一覧や各都道府県の代表校などの詳細については、ホームページで確認できる。

 次回「第6回 科学の甲子園全国大会」は、平成28年度に再び茨城県にて開催される予定。JSTでは、今後も「科学の甲子園全国大会」をはじめとする事業の実施を通じて、科学好きの裾野を広げ、生徒が才能を十分に発揮し切磋琢磨する機会を提供していきたいとしている。

第5回科学の甲子園、海陽中等教育学校チームが全国制覇

《畑山望》

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