【大阪モーターサイクルショー16】スズキブース、2017 GSX-R1000 や SV650 ラリーコンセプト が登場!

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参考出品車・コンセプトモデルとして本邦初披露されたGSX-R1000。2017年モデルとしての市販化が噂される注目モデルだ。
  • 参考出品車・コンセプトモデルとして本邦初披露されたGSX-R1000。2017年モデルとしての市販化が噂される注目モデルだ。
  • 「カフェレーサー×オンロードラリー」をテーマとしたカスタムコンセプト、SV650 RALLY CONSEPT。
  • 「カフェレーサー×オンロードラリー」をテーマとしたカスタムコンセプト、SV650 RALLY CONSEPT。
  • 「カフェレーサー×オンロードラリー」をテーマとしたカスタムコンセプト、SV650 RALLY CONSEPT。
  • 「カフェレーサー×オンロードラリー」をテーマとしたカスタムコンセプト、SV650 RALLY CONSEPT。
  • 「カフェレーサー×オンロードラリー」をテーマとしたカスタムコンセプト、SV650 RALLY CONSEPT。
  • MotoGPマシン『GSX-RR』にまたがることが出来るコーナー。
  • 昨シーズンの全日本モトクロス・チャンピオン小島庸平選手のトークショー。

実際に触れることができる車両を数多く設置した大阪モーターサイクルショー16のスズキブース。なかでも注目を集めたのは、昨年11月のEICMA(ミラノショー)で世界初公開され本邦初公開となる『GSX-R1000』のほか、『SV650 ラリーコンセプト』だ。

ニューGSX-R1000はMotoGPマシンのテクノロジーが盛り込まれる可変バルブ機構を採用。さらにスズキドライブモードセレクター(S-DMS)、トラクションコントロール、クイックシフター、ローンチコントロールシステム、LEDヘッドライトなど、トップパフォーマーとして装備面を充実させている。

そして何の前触れもなく、いきなり展示されたのがSV650 ラリーコンセプト。「カフェレーサー×オンロードラリー」をテーマとしたカスタムコンセプトで、フォグランプやプロテクション付きのヘッドライトを備えた。スポーティでネオレトロな提案といえる。

さらに、MotoGPマシン『GSX-RR』にまたがることが出来るコーナーや、昨シーズンの全日本モトクロス・チャンピオンマシン『RM-Z450WS』を展示。小島庸平選手のトークショーもおこなわれ賑わった。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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