大型トレーラーにひき逃げされ死亡、防犯カメラ映像から逮捕

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9日午前3時ごろ、北海道帯広市内の国道38号で、道路を横断していたとみられる54歳の男性がひき逃げされ、死亡する事件が起きた。警察は周辺に設置された防犯カメラ映像から容疑車両を特定。大型トレーラーの運転者を逮捕している。

北海道警・帯広署によると、現場は帯広市西10条北1丁目付近で片側2車線の直線区間。横断歩道や信号機は設置されていない。現場を通りかかった人が、路上で頭などから血を流して倒れている男性を発見。警察に通報した。

現場に急行した同署員が倒れていた男性の死亡を確認。後の調べで、同市内に在住する54歳の男性と判明した。男性は大型車にひきずられたとみられ、全身強打の状態。警察では死亡ひき逃げ事件として捜査を開始。現場周辺に設置された防犯カメラ映像から車両の特定を進めた。

この結果、釧路市内に在住する54歳の男が運転する大型トレーラーが事件に関与した可能性が高くなり、男から任意で事情を聞いたところ、「現場で何かを踏んだ」ということは認めたため、10日に自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

現場は夜間の見通しが悪かった。警察では男が逃走した動機を含め、事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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