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損保ジャパン日本興亜から、ドローンによる事故を補償する新保険

航空 企業動向

損害保険ジャパン日本興亜は、ドローン操縦者・安全運航管理者向けライセンスを発行する日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が会員向けに提供する団体ドローン保険制度の引受保険会社に選定された。3月から会員に保険制度を案内する。

JUIDAでは、ドローンを飛行させる技量を保持する取り組みとして、日本で初めてとなるドローン操縦者と運航管理者向けライセンス制度を創設した。同時に、「万が一の第三者賠償事故に備えた損害保険」制度として、会員向けに団体保険制度を創設した。損保ジャパン日本興亜は、このJUIDA会員向け団体保険制度の引受保険会社に選定された。

被保険者はJUIDA会員のうち、保険制度加入を希望する法人と個人事業主。基本補償は、ドローンの所有、使用または管理に起因した事故で、他人にケガを負わせたり、他人の財物を壊したりしたことによって、被保険者が法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金を支払う。また、人格権侵害補償として被保険者の業務上の行為に起因するプライバシーの侵害について、被保険者が法律上の賠償責任を負った場合に保険金を支払う。

このほか、操縦訓練費用保険金として基本補償の対象となるような損害賠償請求があった場合、被保険者が再発防止を目的として専門業者によって行なわれる操縦訓練を受けた場合、操縦訓練費用を支払う。

賠償責任補償1億円で、ドローン1機あたりの年間保険料は7200円。JUIDAでライセンスを取得した会員向けの限定プランとして賠償責任補償3億円で、ドローン1機あたり年間保険料1万0800円のプランも用意する。
《レスポンス編集部》

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