ミニスカートでもF1ドライバー気分を味わえるEV、鈴鹿に登場!…サーキット・チャレンジャー

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ミニスカートでもF1ドライバー気分を味わえるEV、鈴鹿に登場!…サーキット・チャレンジャー
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  • オートサロンの期間中先行してメディア向けに「サーキット・チャレンジャー」のマシンが公開された。
  • サーキット・チャレンジャーの操作は全て手もとで行う。
  • サーキット・チャレンジャーのプロジェクトアドバイザーの佐藤琢磨選手。
  • 吉田由美氏
F1好きの人ならば、一度はF1のコースを走りた~い! と思うはず。しかし、そのハードルは結構高く、サーキットのライセンスが必要だったり、結構お値段が高かったり。

それが、ライセンスはもちろん、免許を持っていなくても乗ることができる「サーキットチャレンジャー」で可能になるのです。これはなんと小学生でも運転できてしまう電動カート。F1日本グランプリが行われる鈴鹿サーキットで、2016年3月から体験することができます。

しかも、このマシンは元F1ドライバー、佐藤琢磨選手がアドバイザーとして開発に携わっているとのこと。鈴鹿サーキットは佐藤選手にとって縁の深い場所でもあります。佐藤選手は子供の頃、初めて鈴鹿サーキットでF1グランプリを観てからその虜となり、その後、カートをはじめ、ホンダのレーシングスクールへ入学。トップで卒業し、全日本F3選手権、イギリスF3選手権への参戦ののち自動車レースの最高峰であるF1の世界へ。2004年のアメリカグランプリで3位表彰台をゲットしています。

そんな佐藤琢磨選手がプロジェクトアドバイザーとなれば、楽しくないわけがない!(笑)とはいえ、小学生でも乗れる、楽しめるというコンセプトなので、脚を使った操作は無し。操作は全部手元でできるようになっています。

ちなみにこの試乗が行われたのは、東京オートサロン16の会場。私は試乗用にヒールの低い靴を用意していましたが、「サーキット・チャレンジャー」なら履いている靴は問題ではないため、ヒールでもガンガン運転できてしまいます。

そして操作は至って簡単。F1マシンをイメージする横広楕円形のハンドル。ハンドルを握りながら右手ではアクセル、左手がブレーキ。シフトアップは4段階。シフトを上げたり下げたりするタイミングは、音で合図。上の緑のスイッチがシフトアップ。黄色いのがダウン。

音が大きくなってきたところでシフトをどんどん上げていきますが、カーブや坂道でスピードが落ちてきたら音も変わり、それがシフトチェンジのタイミング。
上げるより、むしろ下げたり、ブレーキを手で行うタイミングのほうが、むしろすでにクルマを運転している人にとっては少し違和感があるかもしれませんが、それもすぐに慣れるので、自然にできてしまいます。

説明を聞いて、少し走ってみると本能的にすぐに感覚がつかめ、すぐに「楽しい」と思うはず。最高速度は30km/hですが、目や体が慣れてくるとフルアクセルが可能。実際に走る鈴鹿のコースはアップダウンがあるので、当然上り坂になると減速するため、シフトを下げろという音量になったり、逆に上げろという音量になったり、マシンと対話しながら風を切って走るのは楽しいに違いありません。

ちなみにヘルメット不要なので、ヘルメットでヘアスタイルが崩れることがないのは嬉しいかも。むしろ風でヘアスタイルが崩れてしまうのは愛嬌ということで。でもちびっこにヘルメットとレーシングスーツを着せて敢えて走るのもたのしいかも。

ちなみにこのマシン、2人乗りなので、1人でも、親子やカップル、友達同士など2人でも楽しめます。そして、パンプスでもミニスカートもドライビング可能。しかし、シートが低いのと風のいたずらでセクシーショットになってしまう可能性があることはお忘れなく(笑)。というわけで、どんなスタイルでも、誰でも楽しめることには間違いありません。
《吉田 由美》

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