羽田空港、定時運航遵守率で世界1位に…大規模空港部門とメガハブ空港部門

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日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは、英国OAGが実施する定時運航遵守率ランキング調査「OAG Punctuality League 2015」で大規模空港部門とメガハブ空港部門において羽田空港が世界1位となったと発表した。

両社は、羽田空港が、各航空会社、国土交通省航空局東京空港事務所をはじめとする空港関係者のチームワークによって定時性に注力してきた結果、受賞につながったとしている。

羽田空港の定時遵守率は91.25%だった。大規模空港の2位はミュンヘン空港で87.71%、3位がサンパウロ・グアルーリョス空港で87.47%だった。

メガハブ空港の2位はサンパウロ・コンゴーニャス空港で87.81%、3位がサンパウロ・グアルーリョス空港だった。

《レスポンス編集部》

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