ソニックデザイン、レガシィ シリーズと フォレスター に専用スピーカーパッケージ

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「SonicPLUS」スバル レガシィ B4/アウトバック専用モデル
  • 「SonicPLUS」スバル レガシィ B4/アウトバック専用モデル
  • 「SonicPLUS」スバル フォレスター専用モデル
  • 「SF-S02M」装着イメージ(画像は合成。実際にはスピーカーユニットは見えない)
  • スバル 新型レガシィ アウトバック

ソニックデザインは、簡単・確実な装着作業で純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する「ソニックプラス」シリーズの新製品として、スバル 新型『レガシィ B4/アウトバック』(BN系)専用、および『フォレスター』(SJ系)専用モデルを発売する。

新製品はトップグレードモデル(4月21日発売)、ハイグレードモデル(3月24日発売)とも各車種2機種ずつの合計8機種。なお、トップグレードモデル4機種については、特別企画品として7月31日までの期間限定販売となる。

フロント専用の「SF-S02F」「SF-S02M」(レガシィ B4/アウトバック専用)および「SF-S03F」「SF-S03M」(フォレスター専用)のドアウーファーには、各車のスピーカー取付穴に合わせて専用開発したオーバル形状の深型大容量アルミハイブリッドエンクロージュアを採用。純正スピーカー取付穴の空間を最大限に利用する独特の深型・オーバル形状によってソニックプラスシリーズ最大のエンクロージュア内容積を確保するとともに、音質的なクセの原因となるエンクロージュア内部の定在波も抑制。より豊かで自然な中低音再生を実現している。

他の新世代スバル車と異なるサイズのリアドア純正スピーカー取付穴を持つ新型レガシィのために、「SR-S02F」と「SR-S02M」(レガシィ B4/アウトバックのリア専用)には、丸型のリア専用アルミハイブリッドエンクロージュアを採用。またフォレスターのリアドアに適合する「SR-S03F」「SR-S03M」には、リアドア内のスペースを無駄なく活かす深型大容量アルミハイブリッドエンクロージュアを採用。いずれもフロント用とセットで使うことで、中低音の明瞭さと切れ味、車外への音漏れの少なさを実感することができる。

また、トップグレードモデル「SF-S02F」「SF-S03F」「SR-S02F」「SR-S03F」には、オールピュアアラミド振動板採用の新世代77mmウーファーユニット=SD-N77Fi型を搭載。最高品質のピュアアラミド素材をコーン部だけでなくセンターキャップ部にも贅沢に使用し、最適な音質チューニングを実施することで、中~高音域の広範囲で歪率と周波数レスポンスを大きく改善。クリアでしなやかな新次元の高音質を実現している。

価格(税別)はレガシィ B4/アウトバック専用モデルが「SF-S02F」(トップグレード・フロント)31万5000円、「SF-S02M」(ハイグレード・フロント)17万5000円、「SR-S02F」(トップグレード・リア)13万5000円、「SR-S02M」(ハイグレード・リア)7万5000円。フォレスター専用モデルが「SF-S03F」(トップグレード・フロント)31万5000円、「SF-S03M」(ハイグレード・フロント)17万5000円、「SR-S03F」(トップグレード・リア)15万3000円、「SR-S03M」(ハイグレード・リア)8万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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