ヤマハ発動機は、20型の軽量コンパクト電動アシスト自転車「PAS CITY-C」と「PAS CITY-X」の2016年モデルを、5月12日から発売する。2016年モデルは、2機種ともに、性能はそのままに外径を従来の約半分にまで小さくした新開発小型スピードセンサーを搭載し、デザイン性の向上を図った。また、「PAS CITY-C」では、サドルの変更により、足つき性とカジュアルでスマートなイメージ向上を図った。2015年モデルとの比較で、適応身長を40mm、最低サドル高を25mm低減している。販売計画は2機種合計で年間7000台。価格はCITY-Cが11万3400円、CITY-Xが11万7720円。
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