マレーシアの格安航空会社(LCC)、マリンドエアは3月15日からクアラルンプール国際空港の発着ターミナルをメインターミナルに変更する。
マリンドエアは2月23日現在、クアラルンプール国際空港の第2ターミナル(LCC専用ターミナル)で運航中。空港運営・管理会社のマレーシア・エアポートは、ターミナル変更に注意するように呼びかけている。なお、マリンドエアが運航する、クアラルンプール近郊のスバン空港発着便への影響はない。
マリンドエアは、オーストラリア、バングラデシュ、インド、インドネシア、ネパール、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、スリランカの31都市に就航。最近はクアラルンプール=パース、ホーチミン、コロンボ線を開設したばかり。