AT&Tとユーピーアール、管理機能付き国際間貨物追跡システムで輸送支援

航空 企業動向

AT&Tジャパンとユーピーアールは、AT&Tのモノのインターネット(IoT)技術を活用して、海上・陸上・航空貨物管理を支援する。このサービスにより、送り主のリスク緩和、品質管理強化、コスト管理が可能になるとしている。

航空機機内モードを搭載したAT&Tの貨物追跡システム「AT&Tカーゴビュー with フライトセーフ」 と、ユーピーアールの温度・衝撃管理機能付き国際間貨物追跡システム「ワールドキーパー」を連携し、日本と海外での輸送状況をシームレスにモニタリングする。ユーピーアールの利用者は、すべての貨物をきめ細かく遠隔監視できるとともに、輸送手段(航空、道路、鉄道、海上)ごとに貨物を追跡できるようになる。

このシステムは、貨物に小型軽量のセンサーを取り付けることで利用が可能。センサーが、位置、 温度、湿度、衝撃、照度、振動といった貨物の状態に関する情報を記録して送信する。ユーピーアールが新たに開発した英語・日本語対応のインターフェースおよびダッシュボードを使用することで、世界中でローミングが可能なAT&Tカーゴビュー with フライトセーフのサービスをモバイル端末やPCから利用することができるようになる。

AT&Tは、モバイル・ブロードバンド・ネットワークをはじめとする数々のネットワ ークリソースを生かし、グローバルに事業を展開する日本の多国籍企業や、日本で事業を行う海外企業に対して、一貫性のあるサービスやカスタマー・エクスペリエンスをグローバルに展開している。AT&Tのネットワークベースと、ユーピーアールの物流業界向けソリューションを組み合わせ、日本から世界へ、世界から日本へとビジネスを広げる顧客を高付加価値のサービスでサポートしていくとしている。
《関 航介》

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