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【F1】フェラーリ、2016年型マシン「SF16-H」を発表…赤と白のカラーリングに

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デザインを一新したフェラーリ『SF16-H』
  • デザインを一新したフェラーリ『SF16-H』
F1世界選手権に参戦するスクーデリア・フェラーリは19日、オンライン上で2016年モデルのF1マシン『SF16-H』を発表した。

日本時間の22時からオンライン上で公開された新しいマシンは、まずカラーリングの変更に注目が集まった。これまでチームカラーでもある赤をメインにしたデザインだったが、エンジンカバー部分に白のデザインが追加され、全体的に赤と白のカラーリングというイメージに。ちょうどニキ・ラウダやジョディ・シェクターらが活躍した1970年代のフェラーリ『312Tシリーズ』を彷彿とさせる伝統的なカラーリングに仕上がった。

さらに空力面でも様々な点を変更。フロントノーズは他チームで主流になっていた「ショートノーズ」を初採用。フロントウイング形状も変更になっているほか、フロントサスペンションも「プッシュロッド方式」となり、フロント周りは大幅な見直しが入っている。またリアもエンジンルーム周りの形状が見直された。さらにパワーユニットもレイアウトも変更しているなど、明らかに昨年とは別物の1台に仕上がっているようだ。

ドライバーは引き続きセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンのチャンピオン経験者コンビ。ベッテルの加入によって再びチームが勢いを取り戻しシーズン3勝をマーク。コンストラクターズ(チーム)ランキングも2位を獲得した。

チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは「昨年は3勝を挙げることができた。今年はチャンピオン争いを考えるともう少し頑張る必要がある。簡単なことではないのは承知しているが、少なくとも最後までチャンピオン争いに絡んでいたいね」とコメント。ドライバーズとしては2007年以来、チームとしては2008年以来となるチャンピオン奪還への第一歩を踏み出した。

なお、この『SF16-H』は22日からのバルセロナ公式テストに登場予定だ。
《吉田 知弘》

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