三菱航空機 MRJ、米国航空機リース会社から最大20機受注

航空 企業動向

走行試験するMRJ飛行試験初号機
  • 走行試験するMRJ飛行試験初号機
  • MRJ(三菱リージョナルジェット)初飛行のようす
三菱航空機は、米国の航空機リース会社のエアロリースからMRJ(三菱リージョナルジェット)を20機(確定10機、オプション10機)の確定発注に向けて基本合意した。

両社は今回の基本合意をもとに、早期に正式契約を締結する予定。エアロリース社への納入は、2018年に開始する。

三菱航空機が航空機リース会社と基本合意したのは今回が初めて。三菱航空機では、次世代リージョナルジェット機であるMRJの金融資産としての優位性が評価されたとしている。

エアロリースは、米国・フロリダ州に拠点を置く航空機リース会社で、初めて新造機を発注する。同社がMRJを選択した理由は、航空機製造における経験とその強固な財務基盤を高く評価するとともに、MRJが最先端の空力設計と画期的なプラット&ホイットニー製GTFエンジン、ロックウェルコリンズのアビオニクスを組み合わせた優位性のある機体であるためとしている。

MRJはこれまで407機を受注しており、今回のエアロリースとの基本合意が確定すると、MRJの合計受注機数は427機(確定233機、オプション170機、購入権24機)となる。

三菱航空機では、今回の合意を機にリース会社向けの販売活動も活発化していく方針。
《レスポンス編集部》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめの商品

航空 アクセスランキング

  1. 春秋航空日本、成田=新千歳線を就航へ 8月20日から

    春秋航空日本、成田=新千歳線を就航へ 8月20日から

  2. 損保ジャパン日本興亜、日本全国でドローンを飛行できる包括許可を取得

    損保ジャパン日本興亜、日本全国でドローンを飛行できる包括許可を取得

  3. IHI、航空機エンジン「GE9X」開発に参画…ボーイング777Xに搭載

    IHI、航空機エンジン「GE9X」開発に参画…ボーイング777Xに搭載

  4. アエロフロート・ロシア航空、CSKAモスクワ特別塗装機を初公開

  5. JAL、国際線旅客人数が2カ月連続マイナス…欧州テロ影響など 6月

  6. 山口宇部空港に国際線が初就航---エアソウル

  7. ANA、中国向け越境物流ソリューションを展開…ACDに資本参加

  8. エールフランス、パイロットによるストライキの最新情報を発表…12日も一部便欠航へ

  9. 中国南方航空、羽田=貴陽線を開設へ 8月2-31日

  10. ARを採用した機内アメニティキット、エミレーツ航空が導入へ

アクセスランキングをもっと見る

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら