ボーイング・ジャパン、ブレット・ゲリー氏の社長就任を内定

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ボーイングは、ボーイング・ジャパンの次期社長にブレット・ゲリー氏の就任を内定したと発表した。

ゲリー氏は4月1日付でジョージ・マフェオ社長を引き継ぎ、ボーイング・インターナショナルのマーク・アレン社長指揮の下、東京で任務に当たる。

ゲリー氏は、ボーイングの日本でのプレゼンスを高め、事業パートナーシップと政府関係を管理し、日本での新たな成長や生産性向上への取り組みを担当する。

ゲリー氏は、ボーイング民間航空機部門のバイス・プレジデント兼アシスタント・ゼネラル・カウンセルを7年間務め、法務関連の業務を指揮した。その前は、防衛・宇宙・セキュリティ部門ビジネスユニットであるネットワーク&スペース・システム(N&SS)でチーフ・カウンセルを務め、ボーイング入社前は米司法省とホワイトハウスに在籍していた。

《レスポンス編集部》

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