【カーエレ最前線】スマホ用リモコン『KKP(くるくるピ)』が役立つシーンは?

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KKP(くるくるピ)
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今月の当コーナーは、「車内でのスマホ活用術研究」 と題し、クルマの中でスマホを使い倒すための便利アイテムのあれこれをご紹介していこうと思う。第1回目となる今週は、スマホを遠隔操作することを可能とする『KKP(くるくるピ)』を取り上げる。

昨年末に販売が始まったばかりのこの『KKP(くるくるピ)』をご存じだろうか。これが何であるのかと言うと、「スマホ用の汎用リモコン」である。車内での使用に限定したものではないのだが、クルマの中では特に利便性を発揮しそうな、注目の製品である。

本体はステアリングリモコンのような、円形をしていて、そこにロータリースイッチ、エンタースイッチ、バックスイッチ、ホームスイッチ、マルチファンクションスイッチ、方向スイッチ等が備えられている。各スイッチの配置や操作性は、人間工学に基づいて設計されていて、女性の親指の可動域の中で操作が完結できるようになっている、とのことだ。

これを使うためにはまず、スマホ側に専用アプリ、「Spin n’ Click(スピンアンドクリック)」(無料)をインストールする必要がある。そうするとすぐに、以下のアプリ、「ミュージック」「スケジュール」「ギャラリー」「コンタクト」の操作を、『KKP』のスイッチでリモートコントロールすることが可能となる。

というわけで、スマホ本体のリモコンというよりも、アプリに対するリモコンであり、アプリ側がこれに対応していないと操作はできない。現状はまだ対応アプリが少ないので使用シーンは限定的となるが、「ミュージック」に対応しているのは好印象。車内でスマホ内の音楽を聴くケースが多いドライバーにとっては、なかなか使えそうな一品である。

大量の音楽を持ち運びできるスマホは、今や、カーオーディオのソースユニットとして中心的な存在になってきた。しかし、操作がしずらいのがタマニキズ。選曲等を行うたびに、体を起こすことになりがちだ。しかしこの『KKP』を使えば、状況は好転する。

気になる価格は、実勢価格で税込5400円前後。ご興味があれば、アプリ「Spin n’ Click」で検索していただきたい。

対応アプリの拡大状況が今後どうなるか、ではあるが、最新機器に対する感度の強い方には、ぜひともチェックしていただきたいアイテムの1つだ。期待のニューカマーと言えそうだ。

【カーエレ最前線】「車内でのスマホ活用術研究」 パート1 スマホ用リモコン『KKP(くるくるピ)』とは?

《太田祥三》

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