SWISS、機内Wi-Fi接続を提供開始へ…対象機材はB777-300ER

航空 企業動向

SWISSのボーイング777-300ER
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スイス・インターナショナル・エアラインズ(SWISS)は新しいフラッグシップ、ボーイング777-300ERで機内Wi-Fi接続サービス「SWISSコネクト」とローミングサービスの提供を始めると発表した。

SWISSが機内Wi-Fi接続を提供するのは初めて。SWISSコネクトの利用可能機器は、無線LAN対応のノートパソコン、タブレット、スマートフォン。利用料金は次の通り。20MB(メールのチェック、ウェブサイト数ページの閲覧に十分な量)が9スイスフラン(約1100円)。50MBが19スイスフラン(約2200円)。120MBが39スイスフラン(約4600円)。

同社はB777-300ERでローミングサービスも試験的に提供する。試用期間(1年)の間、機内での電話、ショート・メッセージ・サービス(SMS)とデータの送信が可能になる。利用料金はAeroMobile(サービスプロバイダー)と乗客加入携帯電話会社間の通信契約の取り決めで設定される額。なお、電話は夜間飛行の際に利用が制限される。

機内Wi-Fi接続対応のB777-300ERは夏期スケジュールから長距離路線(香港、ロサンゼルス、バンコク、サンパウロ、サンフランシスコ、テルアビブ線)に順次投入される。同社はB777-300ER以外の長距離路線機材(エアバスA330、A340)にも同サービスを導入するかどうかの検討を進めている。
《日下部みずき》

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