東洋ゴム工業は、国内のタイヤ主力工場が所在する宮城県でエリアプロモーション「MADE IN MIYAGI」を1月24日より展開すると発表した。
宮城県の農水産物生産者と、自動車用タイヤを製造する東洋ゴムは、「ものづくり」という共通のキーワードを持つ。今回開始する「MADE IN MIYAGI」では、宮城県の大地でものづくりに情熱をそそぎ、活動を続けることが、宮城県を元気にできるという思いを企業広告に込め、宮城県内で訴求していく。
1月24日以降、宮城県内の新聞紙上のほか、SNSや同社特設サイトなどのメディアでプロモーションを展開。期間中、宮城県の農水産物をプレゼントするキャンペーンや生産者へのインタビュー記事掲載などを特設サイトで案内していく予定だ。
また県内のタイヤ販売チャネルでは、販売するタイヤに本プロモーション特製ステッカーを貼るなど、宮城県で製造されたタイヤであることを積極的に訴求していく。